2009年3月19日木曜日

文部科学省 その3 ~よくわからない人たち・その1~

セクハラ被害関連のこととは別の話も書いてみます。

前回までの話で少しでてきていますが、わたしはもんかの中の男女共同参画に関する課に所属しておりました。そして、その課の中にある「〇〇〇〇〇〇室」というグループの一員でもありました。わたしが勤務していた2年間の内で、ここの室長が2度替わっておりまして、今回はその内の最後、3人目の室長I氏のことについて語ろうと思います。

突っ込みどころの多々ある人だったのですが、その中でも、ひときわその傲慢さ、デリカシーのなさを印象づけられたエピソードをひとつ、ご紹介します。

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ある日、彼がはさみを貸して欲しいというので、わたしは、デスクの引き出しに入っていたはさみを渡しました。いつも事務用に使っているはさみです。使用用途は「牛乳のパックの先を切るため」とのことでした。
使い終わった後、「牛乳がべったりとついた」はさみをわたしに返しながら、彼はこう言いました。

「洗わなきゃ、だめ?」

わたしは、この問いに対し、「わたしが洗っておきます」と答えました。

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・・・という話です。

このエピソードは、わたしが退職後、個人的に受講した、「アサーション・トレーニング(簡単に言うと効果的に意見を主張するためのトレーニング)」の講座で、思い切り使わせていただきました。どういうことかというと、「この場面において、わたしはどういう言葉を発するべきだったのか」を、講座のメンバーとの議論の題材にさせていただき、さらにそれを実際にやってみるという「ロールプレイ」の題材にもさせていただきました。

(この出来事は、「わたしが洗っておきます」などという、心で思っていたこととは裏腹なことを言ってしまったために、ずっと嫌な記憶として残っておりました。そのため、この「アサーション・トレーニング」の講座の中で対人関係にまつわる何らかのエピソードを書き出さなければならなかった際、すぐに思い浮かんだのです)

そのときの議論やロールプレイの模様はここには詳しく書きませんが、とにかく、このI氏に対して批判的な感想を他の方々に持っていただけたのが、わたしにとってのせめてもの救いでした。I氏側の言い分を擁護されたら、わたしは倒れそうになるところでした。

「洗わなきゃ、だめ?」という言葉は、「洗わなくて、いいよね?」という言葉と同じ意味です。洗わなければだめに決まっているのに、彼は洗わずに返してもいい、と言いたくて、それをわたしにも同意させようとしたわけです。当然、「身分が上だから(洗わなくてよい)」と考えているためだと思います。

わたしは身分が上だろうがなんだろうが、自分が個人的な用途で他人のはさみを使い(この場合、自分が牛乳を飲みたいだけ)、それを汚したならば、自分で洗って返すのが道理、だと思っているのですが、間違っているでしょうか。

この他にも、このI氏は、「身分の差」をちらつかせた勘違い行為をたくさんしています。何か書けそうなことがあったら再び書きます。

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